画像引用元:株式会社ネオシステム公式サイト https://taktory.com
TAKTORYは、「中小企業の板金屋さんの声」を活かした、板金向けの生産管理システム。このシステムを導入することにより、社内の生産状況を簡単に共有することができるようになります。
システムの特徴のひとつが、システム全体をWEBサービス化しているという点。サーバー設置やネットワーク構成が不要であるとともに、月額利用方式を採用することで費用を大幅に抑えた導入が可能となっています。「多くの人に使ってほしい」という思いから、クライアント数50名まで定額で利用できる点も特徴といえるでしょう。
画像引用元:株式会社ネオシステム公式サイト https://taktory.com/features/
TAKTORYでは、CADMACで描いた図面を自動で製品登録することが可能です。TAKTORYの製品マスタに自動登録されたものは、そのまま作業指示に利用できるため二重登録が不要であるとともに漏れのない指示が行えます。さらに、形状付き作業指示書や納品書の作成が可能になるといった点も便利な機能であるといえるでしょう。
クラウドを利用したシステムであることから、どこでもシステムを利用することができます。お客さまから納期を変更したい、設計を変更したい、進捗を確認したいといった要望や、新しい製品の割り込み注文などが入った場合には、作業者や管理者の業務負担が増えることになりますが、こういった課題の解決にも役立てられます。
TAKTORYではパソコンやタブレット、スマートフォンから利用ができるため、担当者が現場に確認のために足を運ぶことなく進捗を確認できるほか、工場にもWi-Fi環境を整えておくことにより現場の端末からも入力が可能。それぞれの担当者の負担を軽減できます。
使用者のストレスを極力軽減できるように、さまざまなデバイスに対応している点も特徴となっています。例えば従来からあるハンディターミナルによる入力にももちろん対応していますし、パソコンやタブレット、スマートフォンなどを入力ツールとして使用することもできます。使いやすいツールを使用することによって、負担なく入力作業が行えます。
一括支払いプラン
毎月支払いプラン
この課題に対してTAKTORYの工程学習機能を活用することによって、作業指示書を作成する際に各製品への工程順序を指示する手間をなくすことが可能になりました。さらに工場全体の進捗が見えるようになったことから、効率化を求めた動きが浸透するといったメリットが生まれたとともに、お客さまへの納期回答に要する時間も短縮できたという変化が生まれています。
参照元:株式会社ネオシステム公式サイト https://taktory.com/case/miyamoto/)
【PR】
レーザー加工業界の
高度化を支える
AI機能搭載のCAD/CAM
レーザー加工を支えるCAD/CAMの導入・乗り換えを検討している人におすすめのレーザーCAD/CAMソフトを紹介します。レーザーCAD/CAMソフトは使用しているレーザー加工機と同一メーカーでなくても利用できることがほとんど。他社ハード、ソフトから乗り換えにも対応してくれる企業を選びましょう。
CAD/CAMソフトはハード機(レーザー加工機)と同メーカーである必要はありません。加工機とソフトが別であっても稼働できるため、すでに加工機を導入している方も、ソフトの見直しで十分にコスト削減を図ることができます。
【選定基準】2021年11月月調査時点でWEB上で確認できるレーザーCAD/CAM取扱業者の公式HPを調査いたしました。
材料コスト削減:公式HPで明記している材料費の削減率が最も高いソフト
人件費削減:アーク溶接まで対応しているなかで実績数が最も多いソフト
管理コスト削減:生産管理機能をオプションで備えているなかで対応メーカーが最も多いソフト