画像引用元:株式会社タイワ公式サイト
https://www.taiwa.co.jp/jissun/func/
現場で誕生し、現場で育っていった2次元汎用CAD/CAMシステム「実寸法師」。1989年に発売されて以来、累計の出荷ライセンスは1万件以上。日本全国の設計事務所や鉄工所で、現在もなお朝から晩まで稼働し続けている「現場の必需品」です。
画像引用元:株式会社タイワ公式サイト
https://www.taiwa.co.jp/jissun/func/
使いやすさと機能性の高さで安定的な人気を誇る実寸法師。R物や寄棟などをこなす多様性があるため、各社の専用CAD図面の修正マシンとしても広く活用されています。
作図機能が充実していることに加え、表計算やワープロ機能も標準搭載。使えば使うほど、図面修正にも各種帳票の作成にも底力を発揮します。
CADソフトの命とも言える作図機能が非常に充実。パーツ機能、寸法数値更新機能、文字一覧編集機能、OLE機能、文字検索機能、要素置換機能、3D機能など、現場の細やかなニーズに応える様々な作図機能が搭載されています。
他社のCADデータとの互換性の高さも実寸法師の売りの一つ。「読込」に関してはDXF・DWG・JWC・JWW・SFC・P21・IGES・BMI・JIP/CL・EIA・HP-GL・GP-GL・RLC・BMP・TIFF、「書出」に関してはDXF・DWG・JWC・JWW・SFC・P21・IGES・BMI・JIP/CL・JPEG・PNG・TIFFに対応しています。
「TOM言語」を搭載しているため、独自の拡張機能を作成することで、より高い操作性を実現。「TOM言語」を活用すれば、ユーザーごとのモジュールをオリジナル開発することもできます。
OLE貼り付けや3D表現などを駆使して、クライアントの依頼の全体像を把握し積算。鉄板や鋼材も正確かつスピーディに描いてくれるので、イメージしたモノの材料費を驚くべき速さで計算してくれます。まさに圧巻ですね。
参照元:株式会社タイワ
https://www.taiwa.co.jp/case/case01/
公式サイトに費用の掲載はありませんでした。
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