画像引用元:株式会社アマダ公式サイト
https://www.amada.co.jp/ja/
デジタルに立脚したモノづくりの中核として、世界に誇る日本企業・アマダが提案するAP100LE。簡易的な操作性ながらも確実に加工プログラムを作成するソフトウエアとして、発売以来、日本はもとより世界中のモノづくりの現場で愛用されています。
※アマダAP-100LE2023年3月末をもって販売終了しており、現在販売されておりません。後継としてVPSS 4ieが販売されています。
低価格で操作性に優れ、初心者にも安心して使用できたAP100LEですが、同様に使いやすく高性能な2D CAD/CAM製品は他メーカーからも提供されています。
レーザー加工機とCAD/CAMソフトは必ずしも同じメーカーである必要はなく、現在お使いの加工機はそのままに、ソフトのみを乗り換えることでさらなる効率化やコスト削減を図ることも可能です。
他メーカーのソフトも含めて検討し、最適なCAD/CAMを見つけてみてはいかがでしょうか。
汎用CADをベースに、多彩な作図機能を搭載。線種や線色、レイヤー、寸法機能に加え、切り欠きや穴など、板金の作図に必要な専用メニューも備えられています。面合成・面出しなどの展開機能を活用すれば、展開図の立体形状が自動作成されるため、速やかに立体の形状を確認・共有することが可能。
パンチングにおいては、短時間で保有金型全体での自動割り付けを行うことが可能。シート加工においては、仕分けを考慮して図形板取、Gコード板取、複数シート間板取することができます。シミュレートソフトを使えば、作成したプログラムの加工状況を画面上で確認することも可能です。
小規模なネットワークであれば、AP100LEのデータ管理機能をサーバー(親機)として使うことも可能。各端末やパンチング・複合マシン・ベンディングマシンなどとのネットワークにも対応しています。板金の加工に関する情報の社有か、一元管理化が可能となるシステムです。
新規品を製作するごとに、加工データを逐一SDDに保存。リピートで加工する際にはバーコードを利用すれば、瞬時に過去のデータを呼び出すことができます。リピート品製作の効率化、および展開プログラムの2度作り防止などに貢献します。
公式HPで紹介がありませんでした。
公式サイトに費用の掲載はありませんでした。
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レーザー加工業界の
高度化を支える
AI機能搭載のCAD/CAM
レーザー加工を支えるCAD/CAMの導入・乗り換えを検討している人におすすめのレーザーCAD/CAMソフトを紹介します。レーザーCAD/CAMソフトは使用しているレーザー加工機と同一メーカーでなくても利用できることがほとんど。他社ハード、ソフトから乗り換えにも対応してくれる企業を選びましょう。
CAD/CAMソフトはハード機(レーザー加工機)と同メーカーである必要はありません。加工機とソフトが別であっても稼働できるため、すでに加工機を導入している方も、ソフトの見直しで十分にコスト削減を図ることができます。
【選定基準】2021年11月月調査時点でWEB上で確認できるレーザーCAD/CAM取扱業者の公式HPを調査いたしました。
材料コスト削減:公式HPで明記している材料費の削減率が最も高いソフト
人件費削減:アーク溶接まで対応しているなかで実績数が最も多いソフト
管理コスト削減:生産管理機能をオプションで備えているなかで対応メーカーが最も多いソフト